ちゃんまんと葬式弁当

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意味不明な個人懇談

四月になり、ちゃんまん(息子氏)小学五年生の個人懇談があった。

個人懇談だから、担任と私の二人だけで面と向かっての懇談だ。

ちゃんまん(息子氏)の学校は毎年クラス替えがあるのと、担任の先生が毎年替わる。

そんなわけでこれまでの先生の名前を覚えられない

。゚(゚´ω`゚)゚。

とりあえず、事前に提出した都合のいい日にマルをつけた紙通り予定を入れてくれる。

さて、今年はどんな先生か…っとちょっぴり緊張して出掛けた。

事前にちゃんまん(息子氏)からは、

若い男の先生で熱血してる

とだけ聞いていた。

いざ、今日に入り挨拶を交わし、

二人とも席に座り、熱血教師が喋りだした。

「あの〜すいません、まだ四月に担任になったばかりなのでよくわかりません!!」

と、ちゃんまん(息子氏)のことをわからないという。確かにまだ一ヶ月も経っていないのにわからないだろう…なんで四月に懇談なんてやるのか、ちょっと意味不明だ。

熱血教師のわりに意外な出だしだった。

それから、

「家ではどうですか?」

っと尋ねられたので、オウム返しのように、

四月なのでよくわかりません!!っと言い返したがったが、お互いよくわからないと、かなり気まずい状態になるので、

今まで通り元気に過ごしています。っと変わり映えのしない返答をした。

熱血教師は、

あ、それはよかった!

っと本当に心からよかったと思っていない感じが丸出しの言葉を発した。

その後、会話に困った熱血教師は

「僕はダム巡りが趣味なんですよ!!ダムはいいですよ!!あ!ここの教室にもダムの写真集を置いてましてね!!」

っと彼のどうでもいい趣味を語られた。そして写真集を見せらされた。

まさか、生徒にもダムについて熱く語っているのではないか?っと心配になったので、帰ってからちゃんまん(息子氏)に聞こうと一瞬思ったが面倒なのでやめた。

話は一向にダムだ。

今回、教師と生徒の母ということで話す機会があったが、男と女という立場だったら、一生会話することはないだろうと思った。

すまないが私はダムに1ミリも興味がない

ダムをバカにしているわけではないが、なんで懇談で自分の趣味を熱く語るのか?

そういう意味の熱血なのかぁっと少し納得して、一年間この先生で大丈夫か?っと少し心配になった。

(`・ω・´)